【ベトナム人が驚く!笑った時に見える奥歯の銀歯】ホーチミンで「白い歯(セラミック)」に変えるメリットと日本の保険治療との違い
「日本では普通だったのに、ホーチミンへ来てから銀歯を気にするようになった。」
「銀歯は身体に悪いような気がする。」「銀歯が多いのでベトナム人スタッフから指摘された。」
実は、このようなご相談はありが歯科でも少なくありません。
普段は気にならなくても、ふと写真を見返した時や、人と話している時に笑顔の奥から銀歯が見えていることに気付く方が多くいらっしゃいます。
特にホーチミンでは、日本とは歯科治療に対する考え方が少し異なります。
今回は、
- なぜベトナムでは銀歯が少ないのか
- 日本で銀歯が多い理由
- 白い歯(セラミック)へ交換するメリット
- ホーチミンだからこそ選びやすい理由
について、日本人歯科医師の立場から詳しく解説します。

日本では当たり前だった銀歯
日本で歯科治療を受けた経験がある方なら、
奥歯=銀歯
という方も珍しくありません。
これは、日本の健康保険制度による影響が大きくあります。
保険診療では、
- 金銀パラジウム合金
- CAD/CAM冠(一部)
- レジン
など、使用できる材料が決められています。
そのため、
「見た目より機能」
を優先した治療が長年行われてきました。
もちろん、日本の保険制度は非常に優れています。
少ない自己負担で治療が受けられるという大きなメリットがあります。
一方で、
「見た目」
については限界があることも事実です。
ベトナムでは銀歯をほとんど見かけない理由
ホーチミンで生活していると、
「あれ?ベトナム人って銀歯の人が少ないな。」
と感じることがあります。
これは自由診療が基本だからです。
ベトナムでは、
最初から
- セラミック
- ジルコニア
などを選ぶ方が多く、
銀歯を選択する文化がほとんどありません。
実際に接客業や営業職では、
口元の印象を非常に大切にしています。
笑った時に白い歯が自然に見えることが、
清潔感や第一印象につながるという考え方が一般的です。
日本で銀歯が多い理由
日本では健康保険制度が充実しているため、多くの奥歯では保険適用の金属が使われます。
そのため、
- 悪い治療だから銀歯
という訳ではありません。
あくまで健康保険制度のルールがあります。
一方、ベトナムでは自由診療が基本であるため、多くの患者さんが最初からセラミックを選択します。
| 日本 | ベトナム |
|---|---|
| 保険診療中心 | 自由診療中心 |
| 保険適用の銀歯が一般的 | 最初からセラミックを選ぶ人が多い |
| 「治す」が目的 | 「見た目+機能」が目的 |
| 費用重視 | 審美性重視 |
日本人は意外と銀歯を見られています
患者さまから、
「奥歯だから誰も見ていませんよね?」
と聞かれることがあります。
実は意外と見えています。
例えば、
- 大きく笑った時
- 食事中
- 横顔
- 写真
- Zoom会議
特にオンライン会議では、
口元がアップになるため、
銀歯が目立つことがあります。
自分では気付きにくいですが、
他人からは案外見えているものです。
セラミックに変えるメリット① 見た目が自然
最大のメリットは、
天然歯と見分けがつかないことです。
最近のセラミックは、
透明感
色調
光沢
まで天然歯に非常に近く作ることができます。
「どれが治療した歯か分からない。」
という仕上がりも珍しくありません。
笑顔に自然さが戻ることは、
想像以上に自信につながります。
メリット② 金属アレルギーの心配がない
銀歯には金属が使われています。
長年使用することで、
微量の金属イオンが溶け出すことがあります。
すべての方ではありませんが、
金属アレルギーの原因になることもあります。
セラミックは金属を使用しないため、
身体に優しい材料です。
メリット③ 歯ぐきが黒ずみにくい
銀歯を長期間使用していると、
歯ぐきとの境目が黒く見えることがあります。
これは金属の影響によるものです。
セラミックではこの心配がほとんどありません。
前歯だけではなく、
笑った時に見える奥歯でも、
歯ぐきが自然な色を保ちやすくなります。
メリット④ 虫歯になりにくい
銀歯は、
長年使用すると、
セメントが劣化し、
隙間ができることがあります。
そこから虫歯になるケースも少なくありません。
一方、
セラミックは精度が高く、
プラークも付きにくいため、
二次虫歯のリスクを抑えやすい材料です。
もちろん日々の歯磨きは必要ですが、
長期的な予防という意味でも優れています。
ホーチミンだから選びやすい理由
日本では、
セラミック治療は自由診療となるため、
費用が高額になるケースがあります。
ホーチミンでは、
日本品質のセラミック治療を、
比較的費用を抑えて受けられることがあります。
そのため、
駐在中に、
銀歯を白い歯へ交換される日本人の方も増えています。
銀歯を全部交換する必要はありません
患者さまの中には、
「全部やり替えないといけませんか?」
と心配される方もいます。
そんなことはありません。
例えば、
- 笑った時に見える部分だけ
- 気になる奥歯だけ
- 古くなった銀歯だけ
など、
少しずつ交換していくことも可能です。
ライフスタイルやご予算に合わせて、
無理のない治療計画を立てることが大切です。
セラミックはどのくらい長持ちする?
適切な歯磨きと定期検診を受ければ、10〜15年以上使用される方も少なくありません。
もちろん、噛み合わせ、歯ぎしり、食いしばりなどによって寿命は変わります。
ありが歯科では必要に応じてナイトガード等歯を守るご提案しています。
銀歯からセラミックへの治療の流れ
①現在の銀歯を外す 麻酔が必要なことがあります
↓
②虫歯の有無を確認
↓
③必要に応じて土台を整える
↓
④型取り 現在はデジタルスキャナーでの型どり
↓
⑤仮歯を装着
↓
⑥ジルコニアセラミック装着
治療回数は通常2〜3回程度です。
白い歯は口元の印象を大きく変える
歯並びと同じくらい、歯の色や詰め物の色は印象に影響します。
実際に患者さまからも、
「写真写りが変わった。」
「思い切り笑えるようになった。」
「営業先で自信を持って話せるようになった。」
という感想をいただくことがあります。
白い歯になることは、単なる審美治療ではなく、自信や笑顔につながる治療でもあります。
ありが歯科のジルコニアセラミック治療
ありが歯科では、現在金属材料をほぼ使わずに歯の修復を行っております。
理由はベトナムで使用されている金属の安全性が確認できないことになります。
無理にすべてをセラミックへ変更することはありませんが、あたらに作り直しなどがあった場合はセラミック治療となります。
日本人歯科医師が、現在の銀歯の状態、虫歯の有無、噛み合わせ、見た目まで総合的に診断し、
患者さまに合った治療方法をご説明いたします。
日本では奥歯1本のセラミック治療は10万円以上になることも珍しくありません。
ホーチミンのありが歯科では、日本品質の材料を使用しながら、費用を抑えて治療できるケースがあります。
そのため、駐在期間中に
「銀歯を白くしたい」
という日本人患者さまも年々増えています。
まとめ
日本では保険治療の影響もあり、
銀歯は決して珍しいものではありません。
しかし、
ホーチミンでは、
白い歯が一般的であるため、
銀歯が気になるようになる日本人の方も増えています。
セラミック治療には、
- 見た目が自然
- 金属アレルギーの心配が少ない
- 歯ぐきが黒ずみにくい
- 虫歯になりにくい
といった多くのメリットがあります。
「笑った時の銀歯が気になる。」
「自然な白い歯にしたい。」
という方は、
ぜひ一度ありが歯科までご相談ください。
患者さまのご希望やご予算に合わせた最適な治療方法をご提案いたします。
よくある質問(FAQ)
Q1. 銀歯を白いセラミックに交換するだけでも印象は変わりますか?
はい、大きく印象が変わる方が多くいらっしゃいます。
特に笑った時に見える奥歯の銀歯は、ご本人が思っている以上に周囲から見えています。セラミックへ交換することで口元全体が明るく見え、清潔感や若々しい印象につながります。
Q2. 日本で入れた銀歯でもホーチミンで交換できますか?
もちろん可能です。
日本で治療した銀歯でも問題なく取り外し、新しいセラミックへ交換できます。
交換前には、
- 虫歯の有無
- 土台の状態
- 噛み合わせ
を確認し、安全に治療を進めます。
Q3. 銀歯を全部交換しなければいけませんか?
いいえ、気になる部分だけ交換することも可能です。
例えば、
- 笑うと見える奥歯だけみえる銀歯
- 古くなった銀歯だけ
- 中が虫歯になっている銀歯
など、ご希望やご予算に合わせて段階的に治療できます。
Q4. ジルコニアセラミックはどれくらい長持ちしますか?
お口の状態や毎日のケアによりますが、適切なメンテナンスを行えば10年以上使用される方も多くいらっしゃいます。
定期的なクリーニングや噛み合わせのチェックを受けることで、より長く快適に使用できます。
Q5. セラミックは銀歯より虫歯になりにくいですか?
ジルコニアセラミック自体は虫歯になりません。
また、ジルコニアの表面が滑らかでプラーク(歯垢)が付きにくいため、銀歯より二次虫歯のリスクを抑えやすいとされています。
ただし、ご自身の歯は虫歯になる可能性があるため、毎日の歯磨きや定期検診は大切です。
Q6. セラミックにすると食事で割れることはありませんか?
現在使用されているジルコニアセラミックは非常に強度が高く、通常のお食事で割れることはほとんどありません。
ただし、
- 氷を噛む
- 非常に硬いものを噛む
- 歯ぎしり・食いしばりが強い
場合には注意が必要です。
必要に応じてナイトガードをご提案することもあります。
Q7. 日本の保険の銀歯とセラミックは何が違いますか?
大きな違いは、
- 見た目
- 生体親和性
- 汚れの付きにくさ
- 金属を使用しないこと
です。
ジルコニアセラミックは天然歯に近い透明感があり、金属アレルギーの心配も少なく、歯ぐきの黒ずみも起こりにくい素材です。
Q8. ホーチミンでセラミック治療を受けても日本へ帰国後に問題ありませんか?
はい、多くの患者さまが帰国後も問題なく使用されています。
ありが歯科では日本人歯科医師が診療を担当し、日本と同じような診断基準・治療方針を心掛けています。
帰国予定がある方にはスケジュールに合わせた治療計画もご提案しています。
Q9. 金属アレルギーがなくてもセラミックへ交換した方が良いのでしょうか?
必ずしも交換が必要というわけではありません。
しかし、
- 銀歯が古くなっている
- 見た目が気になる
- 虫歯の再発が心配
- 歯ぐきが黒く見える
といった場合には、セラミックへの交換をご検討される方が多くいらっしゃいます。
Q10. セラミックへ交換する前に相談だけでも大丈夫ですか?
もちろん大丈夫です。
ありが歯科では、
- 本当に交換が必要なのか
- 現在の銀歯がまだ使えるのか
- 費用や治療期間
- ご予算に合わせた治療方法
まで丁寧にご説明しています。
無理に治療をおすすめすることはありませんので、まずはお気軽にご相談ください。
ホワイトニングについてもっと詳しく知りたい方はこちら
→ ホーチミンで歯のホワイトニング完全ガイド
執筆・監修歯科医 ありが歯科院長 有賀智哉
日本人歯科医師として、ホーチミン旧1区にて日本品質の歯科治療を提供。
一般歯科・小児矯正・インプラント・ホワイトニングまで幅広く対応しています。
日本語対応で安心してご相談いただけます。

